いろんな伊賀を気ままに発信

【だーこ連載】伊賀のあの人の一冊!を聞いてみた!

みなさん
ごきげんよう。
さて、本と親しむ機会を
日常に!をコンセプトに
伊賀のあの人の
『私の一冊』を紹介する企画
伊賀のあの人の一冊
がスタート。
映えある第1回目のゲストは、
んと、
ななんと、
なななんと、、
岡本 
(sakae okamoto)
伊賀市長
mayer of iga city!!
岡本 栄市長の
【私の一冊】
それは、、、

秘蔵の国

〜伊賀路の歴史地理〜
谷岡武雄 監修
福永正三 著
『歴史的考察からその地域をみて
生き方を知る。
今ここにいるのは、
この一冊のおかげです。』
この言葉から始まりました。
高校生の頃は
地元伊賀の良さがわからず
早く外に出たい一心だった
岡本市長。
東京に出てみたら
当たり前だった
日常。よそにない宝物が
伊賀の故郷にあったことを
知ったそうです。

この本のおかげで、伊賀を歴史的に
地理的に
再認識した。
この本は、古典的な
スタンダードナンバー。
ぜひ、市民の皆さん
また市民以外の皆さんにも
一度読んでいただきたい。
 
伊賀がどんな地域なのか
過去を知るのは
将来を見通すために
とても大事なこと。
淀川がキーワードなんです。
水の流れが大事だということ。
山の国、淀川や奈良との繋がり
忍者など
たくさんのことをこの本から
学びました。
これから市政を考えるにつけ
どうしたらいいのか
考えさせてくれるエビデンス。
指針を書いた本。
著者の福永正三さんは
上高の恩師でもあるんです。
三重県というと
伊勢など海をイメージされるけれど
伊賀は淀川で繋がった地域。
近畿、関西、奈良と
結びつきが深いんですね。
この本のおかげで
何者であるかというのを
確認させられました。
 
地域に貢献することは
自分のためでもあります。』
なるほど。
我々も伊賀市民の
はしくれであります。
一度
読んでみようかな。
文字ばかりですよね、、(*_*)
難色を示すと
『難しくありませんよ。
図書館でも借りれますよ。』

皆さんも、伊賀を再確認する意味でも
「秘蔵の国」を
ぜひ機会があれば
読んでみてください
公務でお忙しい岡本市長。
ふと湧いた疑問。
『いつ読書されている
のですか?!』
『なかなか時間がないので
読めないのですが
隙間時間を使っています。
私は小説は読まないんですよ。』
では一体…
市長は
何を
読んでいるのか?!

さすが、忍者市の
市長!!


出てくる本は
歴史に関するものばかり!
そして伊賀愛が強すぎる!!

中には、こんな一冊も!

決裁書は一切ないという
(↑ここ大事!って事であえて
書きます。笑)
時にはなだれを起こす
この山積みのデスクの上から
たくさんの書籍を
ご紹介くださいました。
ありがとうございます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
おまけのコーナー
市長の1日を聞いてみた(゚∀゚)

午前7時に起床。
寒いので、なかなか布団から出れず
スマホでYahoo!ニュースを
みるそう!
午前8時半
お迎えの車が来て登庁
ちなみに、朝食は食べない
懸案の打ち合わせ
担当のレク
催しのイベントやら挨拶
近くの喫茶店の
日替わり弁当でランチ
午後も諸々雑務

 

決裁をためるのが嫌いで
日中に会議が多い日は
20時を過ぎることも多いんだとか。

 

帰宅
調理はしないので
スーパーの半額のものを
買って帰って
夕食
お忙しいのですね

凡庸
という言葉が嫌いで
個性を大切にされる市長。
これからも伊賀市のために
頑張ってください!!
本日は取材をお受けいただき
ありがとうございました!

伊賀のあの人の一冊
次回
乞うご期待
日常に読書を!
そして、図書館へgo(*^_^*)


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