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【行ってみた】ハラペコ里の市に行ってみた!

こんにちは。

毎日寒いですね。。。

冬至にかぼちゃを食べ忘れた

ぐっさまです。

さて、私たちダーコラボラトリLLPは

伊賀風土FOODマーケット&マーケットノトナリ

を主催しているのですが

名張市に

毎週開催しているこだわりの

マルシェがあると

聞きつけて

早速行ってまいりました。

食べること大好き)^o^(

う~ん♪♪楽しみだな~。到着早々

あたり一面美味しそうな香りが充満。

これはcafe sanaburiさんのカレーパン!

パンは、里の市限定販売なんだとか!

毎週水曜日に、ハラペコあおむし

敷地内で

開催される、その名も

ハラペコ里の市」実行委員の奥田悠史さんに、

少しお話をきいてみました。

Q なぜ里の市を開催されたのですか?

A 「ハラペコあおむしのコンセプトでもあるのですが、

地域の農家さんの売り場をつくりたいという思い。そして

ただの直売所ではない、作り手の顔が見れる場所を提供したいという

思いから始めています。」

Q 毎週1回の開催にこだわりがあるのでしょうか?

A 「お野菜一つでも、何を買うか?誰から買うか?

月一開催なら、お客さんが日々の食卓の野菜を買えないですよね。

日常に、こだわりの野菜を届けたいというのがあり、

大変ですが週一でやっています。

それに農家さんにとっても毎週一回でも

直接販売できる場所があるのは大きいことなんです。」

なるほど。

生産者さんの顔が見えるのは、

消費者として

安心だし、ありがたいこと。

そして、生産者さんも消費者の生の声を聞いて

自分がどのような思いで

日々仕事をしているのか

伝えれる場所となっているのですね。誰から買うのか?消費者が選べる場所。

農家さんや、こだわりのフードを

扱うお店が

集まる、里の市。

ふとながめていると

大人と一緒に来た子供たちも

普段出会わないであろう農家さんに

野菜のお話が聞けたり

出店者さんもお客さんも

みんなが笑顔でとても楽しそう。この生産者と消費者がつながる一体感は

マルシェならではの醍醐味。

とても自然で素敵だなと

見ていて感じました。

11月からは、ライブや

生産者さんや作り手さんが

自ら語るトークライブ

「しゃべるの時間」など

楽しいイベントが盛りだくさん=(^.^)=

その様子をご紹介しましょう。

第一回目の「しゃべるの時間」は

cafe sanaburiのオーナー真木さんでした。

ライブはカフェ・根っこさん!

大地とつながるアースフルなメロディ。

家具職人 Delsolさんによる

キッズハウス作り公開ワークショップ。

こんな秘密基地最高だね!

メリメロさんのガレット。

焼きたてをぜひ味わってほしい一品。

ひょっとしたら、伊賀風土FOODマーケットにも

今後ご出店があるかも?!

マーケットweekを要チェック★

里の市の作り手さんに

感想を聞いてみました。

あなたにとって、里の市とは?

「アットホーム感が好きです」

by星降る谷の家 fufufu

「2週間に一度のお祭り」

byネチャメ

「ハラペコ里の市に来ていただき

作り手の顔が見れて、食を通じた親子の会話

をしてほしいですね。

これからの子供たちが、食を大切にし

関心をもってくれたら嬉しいですね。

また、お母さんたちが育児からほんの少しほっとする

場であってほしいなと思っています。」

と、奥田さん。

決して規模は大きくないけれど、

作り手さんがこんなに

生き生きとしている

マルシェはなかなか

他にないのではないでしょうか。

皆様もぜひ、水曜日里の市へ(*゚∀゚*)―SHOP INFO―

ハラペコ里の市

毎週水曜【12/28,1/4はお休み】

11時~15時

土の香市場 ハラペコあおむし

三重県名張市上小波田1810-6

0595-67-0155

harapeko.mie.jp

 

 

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