今回のお店訪問は
5月の
持ってきてくださっていました。
もしかすると
お気づきの方もいらっしゃるのでは？実は！
昨年から「8 coffee shop」として
出店してくださっていたお店が
店舗オープンに伴い
「IGAUENO COFFEE STAND」へ
屋号を変えられたのです～。
4月にオープンしたばかりのお店は
道路側の二面はガラス張りで開放的。
こちらが店主の水野誠さん。
とてもリラックスした雰囲気の店主。
このまんまの空気感がお店に漂っています。
店内で目を引くのはたくさんの本。
どうやらこの「本」が
重要なキーワードのようで。
以前は高校で保健体育の教師をされていて
仕事優先の生活を送っていた水野さん。
そんな折、本を読む中で
自分の「人生」を
見つめ直したそうなのです。
影響された２冊の本を手に。
こうして「自分で仕事を作り出す」
という生き方にたどり着き
好きだったコーヒーを
生業に選んだのだとか。
コーヒーに関しても本で学び
生産地、農園名、生産者がわかる
コーヒー豆を厳選し
手網で焙煎されています。
メニューはシンプルに
ホットコーヒー
アイスコーヒー
カフェオレ。
すべて400円。
さっそく、ホットコーヒーを
煎れていただいちゃいました♪
本日の豆は
原産国：エチオピア
農園名：コンガ農協
生産者：Y.C.F.C.U.
豆を挽くところから
コーヒー豆がブクブクと膨らんだ！
これは焙煎して日が浅く
ガスを多く含むから。
いい香りが一気に広がります～
今回頂いたのは
イルガチェフェという豆で
店内にある説明書きによると
“キャラメルのような甘さや
感じることもでき、エチオピアらしい
クオリティのイルガチェフェです。
フレーバーの質もフローラルで
ピーチを思わす印象です。”
とってもいい香りがして
飲みやすいという印象を受けました。
苦いばっかりではなく、後味もスッーと。
飽きのこないコーヒーだなぁ。それに、丁寧に煎れてもらったコーヒーって
なんでこんなに美味しいのでしょう。
のどを通ってお腹に入って
足圧屋 みやもの宮本さん来店！
宮本さんはブラジル産の豆を使った
アイスコーヒーを注文されていました。
（足圧屋みやもの記事はこちら）店主も交えて雑談タイム。
本、お店、生き方についてなどなど、、
ご自身でお店を営んでいる者どうし
通ずるところや考え方があるみたい。
と、そこで水野さん。
「なんか、こうやって似た者同士が
集まってくるんですよね～」
類は友を呼ぶ？なのか？
「このＴシャツの彼もそうですね」
忍町にあるbarber tanimotoの店主が
ご自身でデザイン＆制作されたもの。
購入も可能！
ちなみに今後は手づくりアクセサリー
絵本作家さんのポストカード
サッカー用品なども
お店に並ぶ予定だそうです♪
水野さん自身も
話していくうちにどんどん
いろいろな要素が出てくるし
（山登りもされるし
なんと
そんな彼の似た者たちが集まってくる店って
なんだか楽しそう♪
COFFEE STANDなので
できるお店なのですが
コーヒー片手にたわいもない話をし
ついつい長居してしまう。
そういう時間を過ごすために
通いたくなるお店。美味しいコーヒーはもちろんのこと
本、会話、空気感も楽しみに
コーヒーブレイクをしに行ってみては
いかがでしょう♪
変更になる場合もあり）
不定休
※店舗前に1、2台分の
駐車スペースあり
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