あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって
素晴らしい良き一年になりますように。
2018年
伊賀市鞆田にアンテナショップを立ち上げた
阿山農産に行ってまいりました!
yamahon houseさんが手がけたお店は
ひときわ目立っていました。
お店に入るのが楽しみです。
暖簾もいいじゃないですか!!
まだ新しい店内は
すっきりと落ち着いた白壁で
大きな木のテーブルが
大きな木のテーブルが
![](https://daco.jp/wp-content/uploads/2019/01/b10832be-s.jpg)
自家製クッキーや
加工品が陳列。
加工品が陳列。
阿山農産が生産しているお米と
お米にまつわる商品を販売されています。
![](https://daco.jp/wp-content/uploads/2019/01/53fbda1c-s.jpg)
![](https://daco.jp/wp-content/uploads/2019/01/baa07363-s.jpg)
「生産者ですし
材料屋なのでいろんな質問に
答えれるように
米粉についてもずいぶん勉強しました。」
こちら代表の
川瀬 綾さん。
![](https://daco.jp/wp-content/uploads/2019/01/e6047a92-s-377x500.jpg)
地域の農家さんが高齢化や跡継ぎ不在などで
田んぼをやめてしまうという現状。
もともと農家であり、建設業を営んでいた
川瀬さんのお父様は農業のノウハウもあり
建設業という事で機械もあり
技術も備わっていたので
一手に引き受けることができたそう。
地元の鞆田の風土から
つくられるお米を
継続して守っていくという意味も込めて
作られたアンテナショップ。
お米は毎日の食べ物。
食にかかわることは
必ず安全でなければならない。
そのためには産地偽装なんては
もってのほか。
実際の生産地にそれは作らないといけないと
この場所に
建てたんだそう。
加工場が必要だったというのもあり
奥には厨房も!!
今後はワークショップなども
このショップで開催したいと考え
体験できる空間にもなっています(*・ω・)ノ
体験できる空間にもなっています(*・ω・)ノ
5kgから買える玄米って
ありがたいなあって思います。
いつも口にするお米が
どこの産地で
どんな農薬を使って
どのような人が生産してるか
あまり気にしたことはなかったけれど
綾さんのお話を聞いてるうちに
それは危険なことなのかも
しれない…と思うようになってきた。。
実際にここに売られてるお米は
ここにくる道中の
田んぼで
工程が知れて
生産者が販売をしているので
隠さずに全て知れる。
スーパーで無機質に買うのとは
全く訳が違うということです。
お米を食べてみたい!
とご興味のある方は
こちらをチェック★
さて、後編では
実際に阿山農産の米粉を使っている
TAKIさんが登場しまーす!
お楽しみに
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SHOP INFO
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阿山農産
〒518-1303
三重県伊賀市上友田2405
TEL 0595-43-1880
店舗営業時間 13:00〜17:00(平日)
〒518-1303
三重県伊賀市上友田2405
TEL 0595-43-1880
店舗営業時間 13:00〜17:00(平日)
11:00〜17:00(土・祝)
店舗定休日 日曜日 ※臨時休業有り
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