なんて感じたことありませんか?
でも、それってなぜなのでしょうね。
そもそも、木の家ってどんな家でしょう。
(出典:Ms建築設計士事務所)
実は、具体的な定義はないのですよね。
木造
と言えば、主要構造部が木であったりしますが、
木の家
となると抽象的な表現となるので、
細かな決まりは無いのでしょう。
しかし、感覚的なところだと、
柱や梁が木、内装に木を使ってある、
床板が木、他の材料も自然素材である。
とまぁ、こういったニュアンスのものに
なってくるかと思います。
(出典:伊礼智設計室)
では、なぜ木の素材を使った空間に
居ると落ちくのでしょう??
その要素は色々とあります。
・木の香りに含まれる成分がヒトの脳に
働きかけ、心身ともに
良い影響をもたらす。
これ、アロマが良い例ですよね。
・熱伝導率が極めて小さい。
木とコンクリートの熱伝導率
(熱の伝わりやすさ)
を比較すると、何と1/12とのこと。
冬場や夏場に裸足で道の上を歩くのと、
木の床板の上を歩くのとでは、
その暑さは比べものにならない程
だと想像できます。
・木の細胞には無数の孔がある。
少しわかりにくい表現ですが、
生きている樹は、根から水を吸い上げる
ためにたくさんの管があります。
そして、管以外の部分にも細孔と
呼ばれる小さい小さいがも存在しています。
これらが調湿機能や空気の浄化効果を
発揮してくれるのです。
ヒトの感覚に良い印象を与えてくれている
のだと思います。
ある調査結果では、人間が80年生きると
仮定すると、なんと合計で
65年分も家で過ごす時間が占める。
といわれています。
しかし、家を建てる時や改装するときに
そんな所まで考えて内装材を決定することは
なかなか無いのが現状です。
でも、65年もその空間で過ごすのであれば
少しでもストレスの無い、
落ち着く空間にしたい。
子ども達には、そういった
環境を残してあげたい。
と思うのは僕だけでしょうか、、、
表面だけ木の模様をしたものも
いまではたくさん存在しています。
ですが、所詮はニセモノ、ハリボテです。
やはり中身までホンモノでないと
その効果は求められません。
(伊山市売木材:のっP撮影)
おそらく、これからの時代、
住宅を新築される数よりも
リフォーム・リノベーションを
選択していく数が多くなることでしょう。
新築であれば材料は選び放題です。
(値段のことは気にしないといけませんが・・・)
リノベではいろいろな制約があり
中々、選択肢が少ないと思われがち
ですが、実は新築とそれほど
変わることはありません。
のっPが代表を務めるイエノキでは、
リフォーム・リノベーションに特化
しており、リノベでも新築と同等、
もしくは新築以上の価値を
与えていけるように心がけています。
たとえば、古民家は寒い・暗い。
なんてのは、もう古いのです。
興味のある方は、どうぞお話くださいませ。
ではでは、
サラバ!!
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