年末で毎日バタバタと追われている
のっPです。
のっPです。
『地産地消』
の続きのお話です。
前回のお話は
伊賀にはたくさんの山々、
そして樹がたくさん生えているのに
流通されずに、海外から安く
輸入されている。
というお話でした。
「え??別にイイじゃん!」
いえいえ、なぜ地元の樹が使われず、
海外のものを輸入していてはダメなのか。
それを今日はお話したいと思います。
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食べ物に例えてみると、
” 伊賀産 “のお野菜と” 中国産 “のお野菜。
皆さんでしたら、
どちらを選びますか?
お家に使われる樹も実は同じなのです。
海外で育った樹は、日本などへ売るために
大量生産され、世界各地から
輸入されています。
燃料用などを除いて、
約70%も輸入材に
頼っている状況です。
(出典:一般社団法人ウッドマイルズフォーラム)
日本に届くまでに、これだけの距離
を旅してくるのです。
近ごろ、カーボンストックや
カーボンオフセットなどが言われ
木材を使って建物を造ることは
環境に良い。
という様な風潮になっているのですが、
を旅してくるのです。
近ごろ、カーボンストックや
カーボンオフセットなどが言われ
木材を使って建物を造ることは
環境に良い。
という様な風潮になっているのですが、
「いやいや、ちょっと待って。
これだけの距離を運ぶのに、
燃料めっちゃ使ってるやん!?」
伊賀の木を運べば、こんなに距離は
掛からないですよね。
掛からないですよね。
それに、海外で育ったものは
日本の多雨多湿の環境には
不向きなのです。
虫に食べられたり、反り、割れ
などと、弊害もあります。
昔では、日本の家は
夏をしのぐために
作られてあるのです。
なので、床下や、すき間風が
入る様になってあるのです。
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