あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって
素晴らしい良き一年になりますように。
2018年
伊賀市鞆田にアンテナショップを立ち上げた
阿山農産に行ってまいりました!
yamahon houseさんが手がけたお店は
ひときわ目立っていました。
お店に入るのが楽しみです。
暖簾もいいじゃないですか!!
まだ新しい店内は
すっきりと落ち着いた白壁で
大きな木のテーブルが
大きな木のテーブルが
自家製クッキーや
加工品が陳列。
加工品が陳列。
阿山農産が生産しているお米と
お米にまつわる商品を販売されています。
「生産者ですし
材料屋なのでいろんな質問に
答えれるように
米粉についてもずいぶん勉強しました。」
こちら代表の
川瀬 綾さん。
地域の農家さんが高齢化や跡継ぎ不在などで
田んぼをやめてしまうという現状。
もともと農家であり、建設業を営んでいた
川瀬さんのお父様は農業のノウハウもあり
建設業という事で機械もあり
技術も備わっていたので
一手に引き受けることができたそう。
地元の鞆田の風土から
つくられるお米を
継続して守っていくという意味も込めて
作られたアンテナショップ。
お米は毎日の食べ物。
食にかかわることは
必ず安全でなければならない。
そのためには産地偽装なんては
もってのほか。
実際の生産地にそれは作らないといけないと
この場所に
建てたんだそう。
加工場が必要だったというのもあり
奥には厨房も!!
今後はワークショップなども
このショップで開催したいと考え
体験できる空間にもなっています(*・ω・)ノ
体験できる空間にもなっています(*・ω・)ノ
5kgから買える玄米って
ありがたいなあって思います。
いつも口にするお米が
どこの産地で
どんな農薬を使って
どのような人が生産してるか
あまり気にしたことはなかったけれど
綾さんのお話を聞いてるうちに
それは危険なことなのかも
しれない…と思うようになってきた。。
実際にここに売られてるお米は
ここにくる道中の
田んぼで
工程が知れて
生産者が販売をしているので
隠さずに全て知れる。
スーパーで無機質に買うのとは
全く訳が違うということです。
お米を食べてみたい!
とご興味のある方は
こちらをチェック★
さて、後編では
実際に阿山農産の米粉を使っている
TAKIさんが登場しまーす!
お楽しみに
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
SHOP INFO
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
阿山農産
〒518-1303
三重県伊賀市上友田2405
TEL 0595-43-1880
店舗営業時間 13:00〜17:00(平日)
〒518-1303
三重県伊賀市上友田2405
TEL 0595-43-1880
店舗営業時間 13:00〜17:00(平日)
11:00〜17:00(土・祝)
店舗定休日 日曜日 ※臨時休業有り
店舗定休日 日曜日 ※臨時休業有り