ウッドデッキができました!
昨年2018年の秋から構想がはじまったウッドデッキ作り。気持ちのいい空間を作りたい、と建築士の上見さんに何度も相談に乗ってもらい図面やミニチュアを作ってもらいました。
そこから工事がしやすい5月の連休から本格的に工事をスタート。ハラペコスタッフさんや里の市メンバー、ふらりと手伝いに来てくださった方の力も借りて木材へウッドロングエコという自然塗料を塗布。これは大変でした!ものすごい量の木材に塗料をひたすら塗り塗り。そこから父と兄が中心になってくれて、土の香工房のまささん、cafe sanaburiの稔さんたちの手によって組み上げられました!そして、5月末になんとか完成。
僕はといえば、長野と三重の行き来が激しくて、全然手伝えず。すみません。
木の空間ができたことで、とても暖かくて明るい感じになってとても嬉しいです。
段差を利用した階段のところに大人も子供も座ってくつろいだり、デッキをステージにトークイベントをやったりなんかして。
里の市が始まって5年目。すこしずつ一歩ずつですが、まだまだ面白くしていきたいと、思っています。
ウッドデッキ空間
みんなでのんびりできる場所へ
座の里さんのトークイベント
これからも、日陰が増えるように木を植えたりしていきたいなと思います。
晴れの日も雨の日も、だいたい開催していますので、日常のマーケットとしてみなさんに来てもらえたら嬉しいです。
ぜひウッドデッキでのんびり過ごしに来てください〜。毎週水曜開催してまーす。
ぐるり農園さんのにんにく
ぐるり農園さんの人参
ぐるり農園さんの人参
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三重テレビさんのゲンキ!みえ!という番組で取材していただきました。そのときの放送内容はこちらです→
里の市ライターおっくん(奥田悠史)
三重県伊賀市出身。三重と長野の二拠点生活中。
大学在学中に休学して1年間かけてバックパッカーでの世界一周を経験。旅を通じて世界中の悪と愛に触れた。フィンランドでカメラを盗まれ、スペインではニセ警官にデビットカードを盗まれる。悔しすぎて、バルセルナの宿でまくらを濡らした。そのときに聞いた「谷川俊太郎」の詩「生きる」が心に刺さりすぎて、旅を続けた。ライターを経て、 代表。