あけましておめでとうございます。今年も「ハラペコ里の市」をよろしくお願いします。
今年は投稿日本日の1月9日(水)から2019年の里の市スタートです。
里の市は、基本的に年中毎週水曜日に開催してるので、冬はみんなで「寒いね〜」と言いながら温かいものを食べたりしています。2018年の12月は例年より「マシかしら」、という感じでまだまだ大丈夫!と思ってましたが、やはり1月に入ると寒いですね。
今回の記事は、2019年の第一弾目なので「今年、里の市が少し変わるかも」な話です。
前のvol.21にも少し書いたと思いますが、里の市を開催しているハラペコあおむしの店舗前スペースにウッドデッキを作り、木陰をつくる木を植えようと思っています。
「居心地のいい場所づくり」を1つのテーマに里の市は4年間開催してきました。本当に少しずつ前進しています。休憩スペースがほとんどない状態から始まって、テーブルやベンチが置かれ、キッズスペースができ、とどんな場所にしようか、と考えながら進めてきました。
で、今回のウッドデッキ計画は里の市的には割と大きな挑戦です。
ハラペコ店舗前は、斜度が強いのがネックです。椅子やテーブルを置くときにちょうどいいポジションを探したりしますが、座ると少し斜めを感じます。
この問題を解決しながら今より居心地の良い場所にしたいなぁと考えていました。
昨年の7月に徳島県神山町に行った時に、木の生えている場所に木を切らずにウッドデッキにしている場所に行って、結構感動しました。
木の下でウッドデッキ。最高。そこから少しずつ計画を進めてきています。ただ木を何本も植えるのは地面を掘ったり運搬したりとかなり大変なので、木が飛び出しているウッドデッキではないです。それでも段差を生かした楽しい場所になりそうです。
まだスケジュールは決まっていませんが春の新緑の頃を目指して進めたいなぁと思っています。
お楽しみに〜!
今年は里の市が始まって5年目を迎えます。小さいけれど楽しくて、気持ちのいい場所にしていきたいと思います。
冬でも雪でも、雨でも。ほぼほぼ毎週水曜日には開催してますので気になった方は是非遊びにきてください^^
sanaburiのバターサンドは冬限定です!
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三重テレビさんのゲンキ!みえ!という番組で取材していただきました。そのときの放送内容はこちらです→
里の市ライターおっくん(奥田悠史)
三重県伊賀市出身。三重と長野の二拠点生活中。
大学在学中に休学して1年間かけてバックパッカーでの世界一周を経験。旅を通じて世界中の悪と愛に触れた。フィンランドでカメラを盗まれ、スペインではニセ警官にデビットカードを盗まれる。悔しすぎて、バルセルナの宿でまくらを濡らした。そのときに聞いた「谷川俊太郎」の詩「生きる」が心に刺さりすぎて、旅を続けた。ライターを経て、 代表。